茨城空港をご案内！空港内・搭乗口・ランチ・お土産

茨城県在住のらっぴーです。

茨城空港は、茨城県民にとって便利な空港です。

北海道や沖縄など茨城から旅行に行けるし、駐車場も無料。

遊びの場として、飛行機を見学したりお土産を買って楽しむ人も多くいます。

茨城空港

空港・航空路線・駐車場

■茨城空港とは？
茨城県小美玉市にある北関東で唯一の空港です。

■航空路線は？

■駐車場は？
収容台数3,600台の無料駐車場

空港情報

• 名称：茨城空港
• 住所：〒311-3416 茨城県小美玉市与沢1601-55
• 電話：0299-37-2800
• 駐車場：有　無料 3,600台
  ※利用時間5:30〜22:00
• HP：https://www.ibaraki-airport.net/

外観

茨城空港の外観です。

２階建ての空港ターミナルビル。

こちらが中央入口です。

茨城空港内

空港内のロビーは、コンパクトです。

明るい雰囲気でとてもキレイ。

２階までの吹き抜けで開放的です。

飛行機見学

エスカレーターで２階に行くと、屋上デッキがあります。

そこで飛行機の見学ができます。

広々とした屋上デッキ。

ここで飛行機を見学する人や、お見送りをする人で賑わいます。

SKYマークの飛行機。

わりと近い距離で見れますよ。

搭乗手続き

ここからは、搭乗手続きと出発口のご案内をします。

国内線

まずは、国内線チェックインカウンターのご紹介。

自動チェックイン機で手続きをして、搭乗券を出します。

操作方法が不明な時は、近くに係員さんがいて教えてくれます。

搭乗券を持って、国内線出発口へ。

出発口は自動チェックイン機の隣です。

ここから入って、保安検査場を通ります。

↑写真左の青い方が国内線です。

奥に搭乗待合室があって、そこで出発まで待機。

国際線

次は国際線のご紹介。

国際線チェックインカウンターがこちら。

チェックインが終わったら、保安検査場を通ります。

↑写真右の赤い方が国際線です。

奥に搭乗待合室があって、そこで出発まで待機。

フードコート

空港内２階にあるフードコートです。

ランチタイムはお客さんでいっぱい。

窓側にカウンター席があって、飛行機を眺めながらランチができます。

フードコートにあるメインは「すぎのや本陣」。

地元食材を使ったうどんやそばが美味しい和風レストランです。

「すぎのや本陣」のメニューはこちら

カフェもあります。ちょっとひと息つくのにいいですね。

「SKY LIGHT CAFE」のメニューはこちら

お土産

お土産屋さんもあります。

茨城の人気ゆるキャラのねばーるくんもいます。

ねばーるくんは、茨城県のゆるキャラ！納豆の妖精だよ！

ねばーるくんは、茨城県のゆるキャラです。 納豆をモチーフにしたキャラクターで、愛くるしい笑顔がとっても可愛い！ 子どもから大人まで、幅広く人気があります。 納豆と茨城、そして世界中の子どもたちを応援するために、日々笑顔で活動するねばーるくん...

ibaraki-blog.com

ここで茨城県のお土産を少しだけご紹介。

▽ねばーる君納豆あめ、ねばーる君納豆せんべい

▽茨城空港どら焼き

▽なっとうスナック、茨城の恋人

駐車場

茨城空港の駐車場は、敷地内にあります。

収容台数は3,600台で無料。

航空便を利用する人、見送り、食事、買い物、飛行機の見学など、すべての人が無料で駐車することができます。

駐車場に入れるのは、5：30～22：00です。

茨城空港の行き方

茨城空港への行き方は主に２つです。

茨城空港アクセス：https://www.ibaraki-airport.net/access/

車で行く

【水戸・日立方面】
常磐自動車道上り線から「友部JCT」で北関東自動車道に乗り換えてひたちなか方面へ進む。
「茨城町JCT」で東関東自動車道水戸線に乗り換えて茨城空港・鉾田方面へ進む。
「茨城空港北IC」を出て県道から茨城空港へ。

【つくば方面】
圏央道下り線より「つくばJCT」で常磐自動車道下り線に乗り換えて友部方面へ進み「石岡小美玉スマートIC」を出て茨城空港へ。

【土浦方面】
常磐高速道下り線で水戸方面へ進み「石岡小美玉スマートIC」を出て茨城空港へ。

電車＆バスで行く

【水戸】
JR「水戸駅」から茨城空港行きのバスに乗車。
バス乗り場は、水戸駅南口の4番です。

【つくば】
つくばTX「つくば駅」から茨城空港行きのバスに乗車。
バス乗り場は、つくばセンターの8番です。

【石岡】
JR「石岡駅」から茨城空港行きのバスに乗車。
バス乗り場は、空港バス発着口(BRTバスターミナル) 3番です。

旅行に持っていくと便利なグッズ

旅行するなら、キャリーケースとモバイルバッテリーは必須です。

キャリーケースは「カップホルダー」と「USBポート」が付いてるとすごく便利。

便利なグッズで旅行を楽しんでくださいね。

このモバイルバッテリーは軽くて小さくて快適。
すごく使いやすいです。