茨城に住むらっぴーです。
小貝川ふれあい公園は、小貝川の水辺にある公園です。
水辺に沿った細長い公園でとても広く、緑があふれ自然豊かです。
また16個の遊具や、蝶々などの昆虫標本が展示されてるネイチャーセンターもあって、子どもに大人気!
親子で楽しい時間を過ごせますよ♪
\公園記事のまとめ/
小貝川ふれあい公園とは
公園・遊具・駐車場
■小貝川ふれあい公園とは?
茨城県下妻市にある公園。
小貝川の河川敷に沿った細長い公園で、大きな蝶々が目印です。
■遊具はある?
16個の遊具があります。
■駐車場はある?
あります。
駐車場は無料で約380台の駐車スペースがあります。
小貝川ふれあい公園情報
- 名称:小貝川ふれあい公園
- 住所:〒304-0033 茨城県下妻市堀篭1650-1
- 駐車場:有 無料
小貝川ふれあい公園
遊具
小貝川ふれあい公園の遊具は16個あります。
遊具の対象年齢は3歳~12歳と幅広く、小学生まで楽しむことができます。
一部ですが遊具をご紹介しますね。
▼プレイビルダー
▼チューブスライド
▼ローラーすべり台
遊具の中でも、特に人気のある滑り台。
多くの子どもたちが滑り台で遊ぶ姿を見かけました。
▼親子スウィング
▼きのこネット・ステゴサウルス
▼ノリノリタイガー・ノリノリゼブラ
▼ターザンロープ
ア~アア~ッ!!でお馴染みのターザンロープ。
いつの時代になってもターザンは子どもたちに人気がありますね。
水遊び
園内で水遊びができる場所があります。
場所は、ネイチャーセンター前の小川です。
人口の小川で、冬場は水がカラカラ。
夏になると水が流れて川になります。
夏場はこの小川が大賑わい。
子どもたちが気持ちよさそうに水遊びをして楽しんでますよ♪
バーベキュー場
園内にはバーベキュー場もあります。
複数の野外炉があります。
自然の中でのバーベキューは楽しそう♪
野外炉はきちんとお手入れされててキレイ。
安心してお肉を焼いて食べられますね。
ネイチャーセンター
公園内には、昆虫標本が展示されている入館無料の施設があります。
ネイチャーセンターと呼ばれ、館内ではオオムラサキ(蝶々)の標本などを見ることができます。
外観
ネイチャーセンターの建物は、蝶々の形をしています。
国蝶オオムラサキをかたどった外観です。
しかし…蝶々ってこんな顔だっけ?バッタかと思いました(笑)
顔はともかく、ネイチャーセンターの屋根の部分は蝶々の羽になっています。
遠くから見ると、大きな蝶々の羽に見えてキレイですよ!
館内
館内の展示コーナーでは、蝶々やカブトムシの標本を見ることができます。
国蝶オオムラサキの標本がいっぱい。
本物か標本か、見分けがつかないカブトムシもたくさんいました。
いろんな種類の昆虫がいるので、見ているだけでも面白いです。
ネイチャーセンター情報
- 名称:小貝川ふれあい公園ネイチャーセンター
- 住所:〒304-0033 下妻市堀篭1650-1
- TEL:0296-45-0200
- 休館日:毎週月曜日(国民の祝日の場合は翌日)、12/29~1/3
- 開館時間:【4月~10月 9:00~16:30】【11月~3月 9:00~16:00】
- 入館料:無料
- HP:https://www.city.shimotsuma.lg.jp/page/page000196.html
小貝川ふれあい公園の行き方
小貝川ふれあい公園の行き方は主に2つあります。
- 電車&バスで行く
- 車で行く
電車&バスで行く
関東鉄道常総線「下妻駅」で下車、バスに乗車して「比毛」で下車後、徒歩5分です。
- バス乗り場:下妻駅
- 乗車バス:土浦駅行・つくばセンター行
- 乗車時間:約10分
- 下車バス停:比毛
車で行く
- 常磐自動車道「谷和原IC」または「土浦北IC」から約40~45分
- 北関東自動車道「桜川筑西IC」から約40分
- 圏央道「常総IC」から約20分
下妻駅から車で約13分、イオン下妻から約300mの距離です。
駐車場
小貝川ふれあい公園の駐車場は4ヵ所あります。
- ネイチャーセンター北側:102台
- 上流コアゾーン:77台
- スポーツゾーン駐車場:100台
- 祝橋南側駐車場:100台
こちらはネイチャーセンター北側の駐車場です。
遊具で遊んだりネイチャーセンターに行くなら、ネイチャーセンター北側の駐車所を利用すると近くて便利です。
子連れママのお役立ちグッズ
子連れママさんが公園で役立つグッズをご紹介します。
荷物が重いと感じたり、子どもの迷子が心配なママさんのお悩みを解消します!
マザーズリュック
マザーズリュックは荷物がたくさん入って、ポケットも多く使い勝手がいいです。
オムツ、哺乳瓶、水筒、タオル、着替え一式など、たくさん荷物を詰めても不思議と重いと感じません。
そしてポケットも多いので、無駄にポーチに分けなくても収納ができるところがナイス!
リュックなら両手が空くし、子どもと手を繋げるのもいいところですよ♪
GPS
子どもと出掛けて一番ヒヤッとする瞬間は、迷子になった時です。
一瞬目を離した隙に子どもがいなくなって、不安や緊張感をなんど感じたことか…汗
迷子対策として、我が家ではGPSを使っています。
子どものリュックやポケットに忍ばせておいて、迷子になった時は即スマホで位置情報を確認!
見つけた時の安心感はハンパないです。
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