筑西市にある「餃子の雪松」
冷凍餃子が24時間無人販売されてて、手軽に購入することができます。
この餃子は、創業昭和15年の群馬県水上にある「雪松食堂」の餃子を冷凍したもの。
芸能人・スポーツ選手・有名料理人など、各著名人がこぞってお店を訪れるほど、知る人ぞ知る餃子の名店なのです。
そんな名店の味をぜひ堪能してみてください!
外観
筑西市立養蚕小学校の近くにある無人販売の「餃子雪松 筑西店」
白い看板に大きく「餃子雪松」と書かれているので、とってもわかりやすいです。
店内入口はガラス張りになっています。
中の様子がわかるので入りやすいですね。
店内
店内に入ると広く感じます。
餃子の陳列棚が壁に埋め込まれているため、とてもスッキリとした印象です。
料金箱は出入口前に。
日差しが入って、全体的に明るい雰囲気です。
無人販売所ということで、店内にはもちろん店員さんはいません。
商品やお金は大丈夫なのかな?って心配になりますが、出入口前に料金箱があって、しかもガラス張りで外から丸見え状態。
これなら悪いことはできないんじゃないかなって思いますね。
買い方
さて、ここから餃子の購入方法をお伝えします。
まずは冷凍庫から餃子(1包36個入りで1,000円)を取り出します。
冷凍庫の中には保冷剤が入っています。
1袋につき2個まで無料で持ち帰ることができます。
あとは餃子のたれ。こちらは餃子とは別料金で、1個 200円です。
たれはあった方が美味しいけれど、無理して買う必要はなし。
餃子(とたれ)を手にしたら、レジ袋に入れます。
餃子1包につき、レジ袋1枚までです。レジ袋は無料。
そして最後にお支払い。お金を料金箱に入れます。
注意点として、おつりはでません。
ピッタリの金額を入れなきゃいけないので、あらかじめ用意してから買いに行った方がよいですね。
※万が一小銭がなかった場合、雪松の裏に ”ほっともっと” があります。そこの駐車場に自販機があるのでお金を崩せますよ。
その他、保冷バッグもあります。1個 100円。
「お持ち帰りに20分以上かかる方は、保冷バッグのご利用をおすすめしています」とのこと。
真夏の暑い日にはいいですね。
焼いて食べた感想
実際に餃子を購入しました。
そして焼いてみたら、こんな仕上がりになりました。じゃん!
もちちの皮と、パリパリとした焼き目がいい感じに♪
断面図の写真を撮り忘れましたが。。
餃子の中身は、ニラとキャベツの野菜がたっぷりです。
豚肉は少な目で、野菜餃子といった感じかな。
ニンニクは結構強めですね。
なのでニンニク好きな人、スタミナつけたい人、あとは野菜餃子が好きな人には合ってると思います。
個人的には美味しい餃子と感じ、ペロリといただきましたよ♪
アクセス・駐車場
餃子の松雪筑西店は、筑西市立養蚕小学校の近くにあります。
五行川の下岡崎橋を渡ってすぐのところ、大通りに面しているので車で行けばすぐにわかります。
駐車場はお店の前に3~4台停められるといった感じです。
広くはないので混雑時は車を停めるのがちょっと大変になるかも。譲り合いが大切ですね。
店舗情報
- 店名:餃子の雪松 筑西店
- 住所:〒308-0826 茨城県筑西市下岡崎337-5
- 電話番号:050-5490-9116[受付 9:00~18:00]
- 営業時間:24時間営業
- 定休日:無休
- 駐車場:有
- HP:https://www.yukimatsugyoza.com/store/chikusei/
- 地図:
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