「食べるお茶ジャム」は、お茶をそのままジャムにしたものです。
秘密のケンミンショーで放映されて話題になりました。
ジャムに使用されていお茶は、茨城の県西地域で栽培されている猿島(さしま)茶。
緑茶の苦みと、シロップの甘さが絶妙にマッチ。ちょっとクセになる美味しさです。
グランテラス筑西で購入
お茶ジャムを購入した場所は、筑西市にある「グランテラス筑西道の駅」です。
店内の目立つところに、お茶ジャムが置かれています。
店舗で買うメリットは、実際に商品を手にとって見れることですよね。
なのでお茶ジャムの周りには、お客さんが多かったです。
お茶ジャムが人気の理由
お茶ジャムの人気の理由は、茶葉を丸ごと食べられるからです。
茶葉には、ビタミンA、ビタミンE、食物繊維、ミネラルなどの栄養素が含まれています。
ただ急須でお湯を注いで飲むと、有効成分30%しか摂取できません。
でもお茶ジャムならば、茶葉をそのまま食べられます。
栄養素を逃さず全部摂ることができるから、人気があるのです。
お茶ジャムの中身
ではここで、お茶ジャムの中身をご紹介。
トロンとした砂糖シロップの中に、茶葉が入っています。
本当に茶葉がそのまま入ってて、肉眼でもよくわかるほど。
全体的に黒っぽく見えますが、黒く見えるのが茶葉で、シロップは濃い緑色をしています。
お茶ジャムを食べた感想
何もつけずお茶ジャムだけで食べてみると、緑茶の苦みを感じます。ほろ苦い感じ。
食感も、茶葉を食べてるな、としっかりと感じることができます。
茶葉は苦いのですが、シロップがとても甘いです。
苦みと甘みが合わさって、全体的に甘い方が勝ってます。
ですがこの苦いけど甘い感覚が、なぜか美味しく感じる。
不思議と、もう一口食べたい、と思えてきます。ほろ苦さがクセになる感覚ですね。
お茶ジャムを食パンに塗ってみた
お茶ジャムを、食パンに塗ってみました。
食パンに塗ると、茶葉の濃い緑色が分かりやすいです。
食べてみると、シロップの甘さが食パンによく合う。
甘さを感じながらも、茶葉の苦みもあって、甘いけどほろ苦い感覚に。
普通のジャムはただ甘いだけですが、このお茶ジャムは、甘さと苦みを同時に感じることができます。
面白いジャムだと思います。
そしてこの「甘くてほんの少しのほろ苦さ」が、もっと食べたいと感じてハマるのかも。
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