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田舎暮らしで必要なものは?!役立つアイテム13点をご紹介

生活
  • 田舎移住を考えてるけど、必要なものってなに?!
  • 田舎に引っ越すけど、なにを用意すればいいんだろう??

 

こんにちは、茨城県の田舎に住むらっぴーです。

この記事では、田舎で暮らすために必要なものをお伝えします。

 

田舎で生活するには何が必要なのか、わからないですよね。

ここでは実際に私が使ってて、役に立ってものをご紹介します。

便利グッズや災害対策まで、参考にしていただければ幸いです。

虫よけ対策

田舎はとにかく虫が多いです。しかも大きい。

虫と生活してると言っても過言ではありません。

慣れれば平気という人もいるけど、茨城に生まれ育ったこの私でさえ、いまだ全ての虫には慣れてませんから(泣)

田舎で虫対策は必須です!!

 

コバエホイホイ

特に夏はコバエが大量発生!!

そんな時に置くだけで、簡単にコバエが獲れる便利グッズです。

ニオイもしないし、デザインもいかにもコバエ取りです!って感じじゃないところがいい。

ちびまる子ちゃんの永沢君、またはおぼっちゃまくんの頭みたいで可愛いです。

 

虫コナーズ

玄関や窓や開けると、すぐさま虫が入ってきます。

油断も隙もありゃしない。

徹底的に虫を寄せ付けないためにも、玄関とベランダには虫コナーズを!!

虫との戦いは永遠です。

 

虫虫ゲッター

虫を直接手で触らずにキャッチできるという優れもの。

マジックハンドとブラシが一体になったものです。

虫を捕るとき、ブラシを広げて虫をキャッチしてポイっとする。

持ち手が長いので虫との距離を保てるという素晴らしさ。

ゴキブリやクモが苦手という人にとっては神アイテムです!!

 

暑さ寒さ対策

田舎は寒暖の差が激しいです。

夏は暑く、冬は寒い。朝晩冷えて、日中は暑い。

初夏は湿度が高いし、冬は乾燥する。

田舎ならではの気候ですが、四季を感じられるのがよいところでもあります。

対策をすれば、田舎暮らしだって快適に暮らせますよ。

 

遮光カーテン

田舎の部屋の日当たりは最高。窓から日差しがギンギンに入ってきます。

一見よさそうに思えますが、これがめちゃ暑い!!

いくら冷房をつけたところで日差しが強いと、ただただ暑いだけです。

なので遮光カーテンは必須。家具が色あせないためにもね。

そして冬は寒い。窓からガンガン冷気が入ってきます。

窓の結露が半端ない。寒さを物語っています。

なので厚手のカーテンで冷気をシャットアウトして、部屋の暖気を逃さない対策を!

 

除湿器・加湿器

初夏は湿度が高く、洗濯物が乾きにくいです。

冬はカラッカラに乾燥して、お肌がパサパサ(泣)

家で快適に過ごすには、空気調節はすごく大切です!

田舎は風が強くて、窓を開けられない日もありますからね。

機器の力に頼りまくりです。

 

日傘と帽子

田舎は直射日光を浴びまくり!!

なぜなら高層ビルやマンションがないから(笑)

だから歩いていると日陰が少なく、真夏の太陽の日差しに当たるばかりです。

日当たり良すぎて暑い、というか痛いくらい。

なので日傘または帽子はマストアイテムです。

 

電気ストーブ

田舎の真冬はとにかく寒いです。

夜、仕事から帰って来たら、部屋の中はキンキンに冷えています。

暖房をつけるも、すぐには暖まりません。

一刻でも暖まるには、電気ストーブが手っ取り早い。

2秒で暖がとれて、あってよかったなと思うこと間違いないです!

 

防犯対策

田舎は外灯が少なく、夜道が暗いところが多いです。

黒い服を着ていると、闇に同化して人がいることに気づかないことだってあります。

田舎だから安心なんてことはないです。

いつなにが起きるかわかりません。

自身の身の安全のためにも、防犯対策はしっかりとしてくださいね!

 

防犯ブザー

夜の農道や住宅街は、本当に人通りが少ないです。

なにかあった時、助けを求めても周りに誰もいない、なんてこともあります。

なのでいざという時、防犯ブザーが役立ちます。

結構大きなブザー音がなりますので、鳴らせば誰かしら気づいてくれるはず。

私は夜道を1人で歩く時、お守り代わりに持ち歩いています。

 

反射板キーホルダー

田舎は外灯が少ないため、冬の夕方は辺りが真っ暗になります。

道路は暗く、でも車移動が多いのが田舎の特徴。

そんな田舎で交通事故に遭わないためにも、反射板をつけて自分の存在をアピール。

バックにつけられる可愛いキーホルダーがありますよ。

 

車対策

田舎の交通初段と言えば、車です。

仕事行くにしても、お出かけするにしても、どこへ行くにも基本は車移動です。

もはや生活の一部である車を快適に運転するにも、カーグッズはあった方が便利!

あるとないじゃ、全然違いますからね。

 

解氷スプレー

田舎の朝は冷え込みます。

特に寒い冬は、車のフロントガラスが凍るほど。

仕事に行くとき、フロントガラスが凍ってて、慌ててお湯を汲んで窓にかけるなんてこともしょっちゅう。

そんな面倒くさい手間を省くのが解氷スプレーです。

解氷スプレーを窓に吹きかければ、一瞬でフロントの氷を溶かしてくれます。

 

ドライブレコーダー

田舎で事故に巻き込まれても、目撃者がいないことがあります。

なぜなら人の通りが少ないから。

万が一事故に巻き込まれて、当て逃げされたり、相手に言いがかりをつけられても、証言してくれる人はいません。

なので田舎で車を運転するならドライブレコーダーを設置するのをオススメします。

ドライブレコーダーは大事な証言者ですから。

 

自然災害対策

田舎暮らしをするなら、災害対策は絶対に必要です。

なぜなら自然災害が発生する可能性が高いから。

自然が多いと、河川氾濫や崖崩れなどが起こるかもしれないですからね。
(ここ茨城でも2015年に鬼怒川が氾濫しました)

なのでいざという時に慌てないためにも、災害対策はとても大切です。

 

水、食料

災害時に最も困るのが水。断水になって水が使えないと、本当に不便です。

災害時は公共施設に給水車が来てくれることもあります。

でもそこまで行くのにちょっと遠かったり、地割れして行くのが困難、なんてことは田舎ではよくあること。

心身の負担を少しでも減らすためにも、水や食料を常備しておくことをオススメします!

 

懐中電灯

停電した際、活躍してくれるのが懐中電灯。

部屋を明るくしてくれるのはもちろん、暗闇で懐中電灯を手で回せばそこに人がいることを知らせることができます。

スマホのライトでも十分かもしれないですが、一晩中ライトをつけてたらバッテリーを痛めるだけ。

緊急時にスマホが使えなくなった、なんてならないためにも、懐中電灯はあった方がいいです。

 

まとめ

田舎で必要なものと言いながら、ごく普通のものばかりだったかもしれません。

でもこの「ごく普通」のものこそ、田舎では必要なんです。

当たり前のものがすごく便利だったり、身の安全を守ってくれることだってある。

普通のものこそ、田舎では大活躍するアイテムであり、必需品でもあります。

田舎で暮らせば、普通が普通じゃなくなりますから(笑)

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